定年後の趣味・娯楽の選び方

賢い体の動かし方

働く世代の人にとって、老後とはどんなものでしょうか。
定年すれば、今まで働いていた時間はフリーな時間に代わり、多くの余暇を楽しめるはずです。
一方では、暇を持て余してしまうのではないかという不安を持っておられる方もいるかもしれません。
働いていた頃にはやりたくてもできなかったことをする人、あるいは心機一転新しいことにチャレンジしようとする人、それぞれ考え方は違うと思います。

とはいえそれらは好きだからやるのであって、自分が何を好きだと思っているのかを見極めることが重要となってきます。
周りの人がやっている趣味が格好いいから始めてみようと思うことはいくらでもあると思います。
何気ない動機で始めた趣味に没頭するということになるのであれば、それに越したことはありませんが、特にしたい趣味が見つからないという方は、自分がどういう目的をもって趣味をしたいのかを明確にしておくことをお勧めします。

また自分が培ってきた知識やノウハウが生かせる趣味を見つけることも大事です。
定年後に行う趣味が働いていた時の趣味と違うのは、単なる暇つぶしではないということです。
仕事の合間に行っていたのは一種の気晴らしとしての側面が強かったかもしれません。
しかし定年後に行う趣味というものは、余生を費やして自分の能力を投資するものといえるかもしれません。
そのような観点から選択肢を絞っていくと、自分が何をやりたいのかというのがおのずと見えてくるかもしれません。

老後を暇つぶしにしない

老後を迎える人の多くが直面するのは健康面での不安です。 病気を防ぐためには、普段から体を動かしておくことが欠かせません。 とはいえ若いころから運動する習慣がなかった人には難しく感じられるかもしれません。 ここで紹介するのはそのような人でも体を動かしながら楽しめる趣味の数々です。

ライフワークとしての勉強

体の健康とともに重要なのが、脳の健康です。 仕事がなくなれば、人と会うなど刺激を受ける機会が格段に減ります。 老後を刺激のある毎日にするためには、新たな発見や出会いが必要です。 その対象は何も人とは限りません。 頭を使う趣味の数々は、脳を若返らせます。

趣味を通じた社会貢献

定年後の趣味は自分のためにするものと考える方が多いかもしれません。 しかし仕事をしていた時と同じように、人のためになりながら趣味を続けるということも考え方によっては可能かもしれません。 そのような趣味の生かし方は、新たな生きがいを提供してくれるはずです。